子供向けの通信教育サービスの中で、特に今注目を集めているワンダーボックスについて、気になっている人も多いのではないでしょうか。
お友達からの評判を聞くと気になりますが、毎月どれくらいかかるのか料金も知りたいと思うものですよね。そこで、ワンダーボックスの料金と使っている人の口コミをご紹介したいと思います。
ワンダーボックスとは
ワンダーボックスはデジタル教材とキットが毎月自宅に届きます。デジタル教材は毎月行使され、自宅に届くキットの中身はというと下記の5つです。
入っている中身を見るだけでの、タブレット型の通信教育とは違うことが分かります。
ワンダーボックスの料金体系
ワンダーボックスは自宅に届く通信教育なので、月ごとの支払いになります。料金体系は以下の3つ
- 月々払い
- 6ヶ月一括払い
- 12ヶ月一括払い
最初はお試しでやってみたいという人は毎月払いが便利ですし、6ヶ月一括払いと12ヶ月一括払いの3つの支払い方法から選ぶことができます。
まとめて払う方が月単位の料金が安くなる仕組みで、支払い単位ごとの料金は以下をご覧ください。
(税込価格) | 料金 | 年間の総額 | ||
月々払い | 4,200円 | 50,400円 | ||
6ヶ月一括払い | 4,000円 | 48,000円 | 月払いより2,400円お得 | |
12ヶ月一括払い | 3,700円 | 44,400円 | 月払いより6,000円お得 |
単純に一括で支払うと安いということが分かりますが、それぞれにメリットとデメリットが存在します。ひとつずつ確認していきましょう。
月払いのメリットとデメリット
月払いのメリットは、実際にやってみたら続かなかったという場合解約できるという点です。ワンダーボックスの場合、最低受講期間が2ヶ月なので、3か月目以降の10日までに手続きをすれば解約できます。
料金に換算すると4,200円×3ヶ月=12,600円です。
6ヶ月一括で支払うよりも、月当たりの料金は高くなりますが、支出は少なく済みます。
デメリットは、一括払いで支払うよりも料金が割高になります。1年間続けることを想定すると、月ごとに支払う総額が50,400円なのに対して、12ヶ月一括で支払った場合は44,400円と6,000円も多く払うことになります。
6ヶ月払いのメリットとデメリット
6ヶ月払いのメリットは、月払いで支払うよりも料金が安いということです。
デメリットは、必ずしもその期間内に子供が続けられるかどうかの保証がないことや、途中で飽きてしまった場合、解約と返金の手続きが必要になります。
途中で解約した場合でも返金制度があります。6ヶ月分を支払ったけれど、途中で解約する場合の規定は下記をご覧ください。
【6か月一括払いの場合】
6か月一括払い料金 - (毎月払いの月額料金(*)×利用した月数)の差額
12ヶ月払いのメリットとデメリット
12ヶ月払いのメリットは、月当たりの料金が安くなります。ワンダーボックスでは年間のスケジュールが公開されているので、STEAM教育を取り入れた教材を網羅して学ぶことができます。
月払いは最低受講期間の2ヶ月が過ぎたらいつでも解約できるのに対して、12ヶ月払いだと44,400円をまとめて支払っているので、親側の取り組ませ方も変わってくるのではないでしょうか。
月単位の料金は安くなりますが、子供の興味や関心は日々変わるので、1年間続けられるかというと飽きてしまうことも考えられます。
途中でやらなくなってしまったら、一括で払った44,400円は無駄になってしまうのかというとそうではありません。
6ヶ月払い、12ヶ月払いとも一括で支払った場合でも途中の解約は可能ですが、解約の手続き後にカスタマーサポートに連絡して返金の手続きが必要になります。
途中で解約した場合でも返金制度があります。6ヶ月分を支払ったけれど、途中で解約する場合の規定は下記をご覧ください。
【12か月一括払いの場合】
・お支払いの12ヶ月の期間中、ご利用が6ヶ月以上
12か月一括払い料金 -(6か月一括払いの月額料金(*)×利用した月数)の差額
・お支払いの12ヶ月の期間中、ご利用が6ヶ月未満
12か月一括払い料金 -(毎月払いの月額料金(*)×利用した月数)の差額
ワンダーボックスの料金の特徴
ワンダーボックスには他の通信教育サービスにはない料金の特徴があります。特徴は4つ!ひとつずつ見ていきましょう。
- 学年が上がっても料金そのまま
- きょうだい割
- お友達紹介キャンペーン
- クレジットカード利用でポイントゲット
学年が上がっても料金そのまま
通信教育は、年齢ごとにカリキュラムが作られ、学年が上がると難易度も高くなることから、料金も上がる傾向があります。
しかし、ワンダーボックスは学年が上がっても料金はそのまま。12ヶ月払いを利用すれば月々3,700円(税込)で利用することができます。
値段が変わらないというのは、他の通信教育サービスにない大きな特徴といえます。
きょうだい割
ワンダーボックスはデジタル教材とキットで構成されています。兄弟姉妹がいる家庭では上の子供がやっているのを見てやりたくなるというケースも多いものです。
しかし、年齢に合ったものをやらないと意味がありません。そんな兄弟姉妹も一緒にできるのがワンダーボックスの「きょうだい追加」制度なのです。
ひとつのキットを共通で使えるものは一緒に取り組み、デジタル教材のアプリは年齢に合ったものをユーザー登録して使います。効率よく教材を共有するので無駄が省けるため、きょうだい1人あたり1,850円(税込)で利用できます。
2人でやれば共通の話題も増えますし、取り組む環境が学習時間の定着につながります。
お友達紹介キャンペーン
ワンダーボックスでは、お友達紹介キャンペーンも実施しています。ワンダーボックスを紹介した人には、Amazonのギフト券500円分をプレゼント!
紹介してもらった人は、割引制度があるので、さらに安く利用することができます。お友達の中にワンダーボックスを使っている人はいないかどうか聞いてみましょう。
クレジットカード利用でポイントゲット
ワンダーボックスはクレジットカード決済で支払います。そのため、現金やコンビニでの支払いはできないというデメリットがありますが、クレジットカード決済ということは、カード会社によってポイントが付与されます。
使えるクレジットカードは以下の6種類になります。
クレジットカードでポイントを貯めている人は持っているカードが該当するか確認してみましょう。
ワンダーボックスの料金ってどうなの?
ワンダーボックスの料金は、学年が上がっても一律。そして月払いと6ヶ月一括払い、12ヶ月一括払いで値段が異なります。
まとめて払った方が安いのは分かるけれど、ワンダーボックスの料金は高いのでしょうか。それともお得なのでしょうか。支払い方法による月当たりの料金をご覧ください。
料金 | 年間の総額 | |
月々払い | 4,200円 | |
6ヶ月一括払い | 4,000円 | 48,000円 |
12ヶ月一括払い | 3,700円 | 44,400円 |
半年や一年など長期的に続けるのであれば料金は安くなりますし、まとめて払うと安くなりますが、支払う金額も大きくなります。
学年が上がってもこの料金は変わらないこと。割安で追加できる(きょうだい1人あたり1,850円)という制度もあります。
何より、子供が意欲的に取り組めるものに出会えるかどうかということが重要なのではないでしょうか。
ワンダーボックスでは無料のお試し版もリリースされているので、無料版を試してみてから、最初は1ヵ月やってみて様子を見て続けられそうなら6ヶ月もしくは12ヶ月続けるという選択肢もあります。
お試し版は、専用のフォームからメールアドレスとパスワードを入力し送信します。登録したアドレスにお試しができるURLが送られてくるので、すぐに試すことができます。
まずは、子供にやらせてみてその様子を観察します。その後親もやってみて子供に合うかどうかチェックしてみましょう。
ワンダーボックスを利用している人の口コミ
ワンダーボックスを実際に利用している人はどんな感想を持っているのでしょうか。SNSに投稿された楽しそうな口コミを集めてみました。
どのお子さんも楽しそうに取り組んでいるのが分かります。子供向けの通信教育サービスは年々多様化しているので、気になるものはすぐに試して子供に合うかどうか見極めるのがポイントです!気になった人はまずお試し版から試してみましょう。
まとめ
ワンダーボックスの料金は、毎月支払う月々払いと6ヶ月一括払い、そして12ヶ月一括払いの3種類があります。まとめて支払うと月当たりの単価が変わります。でも、学年が上がっても料金はそのままなのでとってもお得!気になった人は無料のお試し版を試してみましょう。