子供の習い事、見学に行ったらチェックして欲しい9つのポイント

子供の習い事を考えるなら、事前に習い事の雰囲気をチェックできる見学や体験に参加する人も増えています。でも、見学に行ったら具体的に何をチェックしたらいいのでしょうか。

ここでは、子供の習い事の見学で、ぜひチェックして欲しいポイントをご紹介したいと思います。

習い事の見学が必要な理由

習い事の見学が必要な理由

習い事をはじめる場合、友達が通っている近くの習い事を選ぶ人も多いものですが、必ず見学、もしくは体験があるかどうかを確認し入会する前にチェックする必要があります。

見学が必要な理由はというと、ミスマッチを防ぐこと、そして、子供に合っているかどうかを見極めるためです。

入会したら違ったというミスマッチ防止

友達が通っている習い事に一緒に通うケースもありますが、実際に入ってみると想像と違ったということも少なくありません。

習い事は、子供と先生との相性や、教室や通ってくる友達との相性、そして子供の個性に合っていないと長続きしません。

せっかく入ったのに、辞めたい気持ちになってしまい、辞める選択をすることも。

一度挫折や失敗を味わってしまうと、次にやろうと思っている習い事にも支障が出てしまうので、失敗体験を作らないためにも事前にチェックが必要です。

子供に合うかどうかの適性を見極める

おっとりとした性格の子もいれば、活発な子、じっくり取り組むのが好きな子など、子供には個性があります。

子供の性格に合っているかどうかの適性の見極めは親でなくては、見ることはできません。

しかし、友達がやっているからという理由や、将来のために新しいことにチャレンジすると、子供の持っている個性と合わず本来の力を発揮できません。

むしろ、自分自身が出せず窮屈な思いをさせてしまう場合もあるので、習い事をはじめる場合には見学が可能かどうか、必ず事前に確認する必要があります。

習い事の見学でチェックすべきポイント

習い事の見学でチェックすべきポイント

習い事の候補を決めたら、見学や体験が可能かどうか確認して予約します。予約なしで直接訪れるのは、先方も準備ができないので、必ず予約するようにしましょう。

見学当日は、親子で参加し子供が参加できる場合には、実際に授業を受けその他細かい部分を親が確認します。見学でチェックして欲しいのが以下の9つです。

  1. 子供が楽しめているかどうか(楽しめそうか)
  2. 教室の雰囲気や設備面
  3. 通っている子供の雰囲気
  4. 子供への指導方法
  5. HPやパンフレットとの相違がないかどうか
  6. 先生との相性
  7. 保護者の雰囲気
  8. 習い事独自のルールの確認
  9. 通う方法と行き帰りにかかる時間

ひとつずつ見ていきましょう。

子供が楽しめているかどうか(楽しめそうか)

体験ができる場合は、実際にやらせてもらい、楽しめているかどうか子供の表情を見ます。体験がなく見学のみの場合には、この空間で子供は楽しめそうか、いつもの様子を思い浮かべながら子供に合うかどうかをチェックします。

終了後は必ず感想を聞いて、子供がどのように感じたのか、親子で感想を共有します。

教室の雰囲気や設備面

習い事として定期的に通う場所の雰囲気はとても重要です。広さや明るさ、トイレの場所や防犯面など安心して通わせることができるかどうかで、習い事に対する意欲も変わってくるためです。

環境が良ければ、習い事に取り組んでいる子供たちの表情も明るくなりますし、活気に満ちた場所で学ぶことができます。

清掃が行き届いているか、安全面に配慮されているかどうかも併せてチェックするようにしましょう。

通っている子供の雰囲気

見学する際には、実際に子供たちが取り組んでいる姿が見られる時間帯を希望します。指定されてしまう場合には、通っている子供たちの雰囲気を聞いてみましょう。

「通ってくる子供たちはどんな雰囲気なんですか?」と聞くと、先生の目から見た情報を教えてくれます。

子供への指導方法

子供達が習い事で取り組んでいる姿が見られる場合、先生は子供へどのように指導や対処しているのかも重要なポイントです。

公平に接しているのか。みんなより遅れを取っている子に対して適切な対処ができているか。指示語が多くないか。

子供に寄り添った指導ができているのか。などなど。シビアな部分ですが、ちょっとした言動でも不安に感じる部分があったら要注意!

習い事によっては学生のアルバイトが対応している場合もあるので、お金を払う以上は適切に対処してくれるかどうか客観的に判断しましょう。

HPやパンフレットとの相違がないかどうか

習い事を探す場合、インターネットや資料を取り寄せて比較検討する人も多いものです。でも実際に通ってみると、HPやパンフレットと違うということも少なくありません。

ちょっとしたことが不信感につながってしまう場合もあるので、習い事を比較検討する場合には、ホームページや資料を良く読んだ上で見学に臨みます。

その際、「通ってみたら違った」ということがないように、事前に情報をチェックして見学時に改めて確認するようにしましょう。

先生との相性

習い事の先生との相性は、非常に重要なポイントです。いくら指導内容が良くても、高圧的な指導や、マニュアル通りにしか対応できない先生では、子供が楽しく続けることはできません。

子供に寄り添って指導をしてくれるかどうか。そして子供の個性や能力を引き出そうと対処をしてくれるかどうか。見学時の説明を通して、先生との相性もシビアにチェックしましょう。

保護者の雰囲気

習い事を辞める理由のひとつに、保護者の負担が大きいことが挙げられます。送迎の他、習い事で知り合ったママ友同士の関係に負担を感じ、習い事を変えるという人もいます。

説明を受ける際に、通ってくる子供たちの雰囲気と一緒に保護者の様子も併せて聞いてみましょう。

「熱心な人が多いですよ。」と言われるかもしれませんし、「皆さん仲が良いのでグループラインで習い事以外でも交流しているみたいです」と言う情報が聞けるかもしれません。

習い事ではママ友との接点は極力なくしたいと思う人は、HPやパンフレットでは知ることができない情報なので、対面で質問できる見学の機会を有効に活用しましょう。

習い事独自のルールの確認

習い事は会社で経営する場合もありますが、個人経営の場所もあり、入って見ないと分からない独自のルールも存在するものです。

スポーツ系なら練習の時に子供が飲むためのお茶当番が定期的に回ってくるという暗黙のルールが存在するところもあります。

不要なルールがないに越したことはありませんが、親の負担を増やさないためにも事前に確認しておきましょう。

通う方法と行き帰りにかかる時間

最後は、実際に通うようになった場合、自宅から習い事へ通う方法についてです。徒歩圏内なら歩いて通いますが、どの道を通るかというのも防犯対策として考えておく必要があります。

電車やバスを使って通う場合、自宅から教室に通うまでのトータルの時間と、何時の電車もしくはバスに乗るかなど具体的にシミレーションします。

この時点で、学校の時間割と照らし合わせて、余裕がなければ下校が遅くなってしまった場合、間に合いません。通う方法と行き帰りにかかる時間は、意外と見落としてしまうので、実際に見学をしてみて余裕を持って通えるかどうか確認が必要です。

習い事の見学は親も見られている

習い事の見学は親も見られている

入会金や月謝を払って通うので、失敗させたくないという想いから、見学時にあれもこれも聞きたいと思うものです。

家族に見せるために画像を撮りたいと思う人もいるかもしれません。しかし、見学は親の態度も見られているので、マナーが悪い親だと思われないよう、注意が必要です。

「あれもこれも聞いてみたい!」という想いから、失礼な質問をぶつけてしまうと、入会後に子供に風当たりが強くなってしまうかもしれません。

見学させていただいているという気持ちを持って、謙虚な姿勢で接するようにしましょう。

習い事選びは慎重に

習い事選びは慎重に

習い事は学校ではないので、行きたくなければ行かなくてもいいと思う保護者もいます。しかし、子供がやりたくないと言ったからといってその都度習い事を変えていたら、子供の教育上好ましくありません。

成功と失敗を体験する習い事では、自分で乗り越える力も身につきます。でも、そのためには、情報収集と親のチェックが必要です。

習い事は多種多様になってきましたが、選択肢が多ければ多いほど習い事選びは慎重さが求められる時代です。

見学や体験も足を運ぶ手間がありますが、そのひと手間を加えて、子供の習い事選びのヒントにしてみましょう。

まとめ

習い事を選ぶなら、ミスマッチを防ぐためにも実施に雰囲気をチェックできる見学に行くことがポイントです。見学時に先生にいろいろと質問してみると快く答えてくれるので、ぜひ活用してみてください。

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