テックキッズスクールにはどんなコースがあるの?特徴と気になる点を解説

小学生向けのプログラミング教室の需要が増えている中、プログラミング教室の特徴を知りたいと思っている人も多いのではないでしょうか。ここでは、人気があり入会待ちになっているテックキッズスクールの特徴と気になる点をまとめてみました。早速見ていきましょう。

テックキッズスクールの特徴

テックキッズスクールの特徴

テックキッズスクールの特徴はというと、なんと9個もあります。どのようなことが他のプログラミング教室と比べて違うのか、ひとつずつチェックしていきましょう。

母体はIT企業大手

テックキッズスクールを運営するのは、東京都渋谷区と大阪に事務所を構える株式会社CA Tech Kids(シーエーテックキッズ)です。その母体となるのがアメブロでおなじみの株式会社サイバーエージェントです。

株式会社サイバーエージェントはIT企業の大手なので、母体が大手というのは安心できるポイントになります。

会社名株式会社CA Tech Kids
所在地東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア

大阪府大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル 18階

設立2013年5月31日
事業内容小学生向けプログラミング教育事業

基礎から応用まで一貫して学べる

テックキッズスクールは、小学生向けのプログラミング事業を行っているので、基礎から応用まで一貫して学ぶことができます。年間で36コマの単位制を導入しているので、36コマを取得すると次のステージにステップアップすることができます。

1コマの授業時間は120分で月3回受講が目安となります。

中学生以降もプログラミングを学びたい場合は、兄弟校の中高生向けプログラミングスクール(Life Is Tech School)への受講を勧めています。

通いやすい時間設定

習い事のひとつであるプログラミング教室は、放課後に受講できるよう平日の午後に設定しているケースが多いものです。しかし、実際に始めてみると下校時間が遅くなってしまい、間に合わないというケースも少なくありません。テックキッズスクールは、土曜日と日曜日の午後に授業があるので、下校時間を気にすることなく、余裕を持って通うことができます

参考:テックスクール東京渋谷校

土曜日10:00 〜 12:00(120分)14:00 〜 16:00(120分)
日曜日10:00 〜 12:00(120分)14:00 〜 16:00(120分)

プレゼンスキルが学べる

プログラミング教室では、基本的に一人でパソコンで作業することになりますが、作ったゲームなどの作品をどのような意図で作ったのかを説明できないと、自己満足になってしまいます。

テックキッズスクールでは半年に1回の頻度で、成果の発表会を行い保護者や一緒に学ぶ友達の前でプレゼンテーションを行います。その成果発表に向けて資料の作成や伝え方などを学ぶプレゼン講座があるのも他のプログラミング教室にはない魅力のひとつです。

メンターに相談できる

テックキッズスクールでは、現役の大学生でメンターと呼ばれるスタッフがサポートしてくれます。

メンターとは助言や相談をなどをしてくれる役割で、授業時間をはもちろん、教室に行った時には気軽に話しかけてくれるので、学校の先生とは違った距離間で信頼関係を築くことができます。

将来の進路にも刺激になる

プログラミング教室に通う子の多くは、ゲームやものづくりが好きな子、そしてこんなゲームがあったらいいなとイメージを形にしたい子がプログラミングの基礎を学びます。

学校の授業では得られない体験を行うので、プログラミングを使った仕事をしたいという気持ちも出てきます。そのため、中学や高校へ進学する際に学校を選ぶ基準にもなりますし、ある程度将来やりたいことがイメージできていると、目標に向かってがんばることができるのです。

コンテストへの参加で成功体験が積める

テックキッズスクールでは、子供たちが作った作品を発表できるコンテストへの参加の機会が設けられています。コンテストに向けての取り組みや当日のプレゼンテーション、そして他の作品を見る、聞くという体験は、学校では得られない貴重な機会になります。

コンテストへ参加するチャンスがあるのとないのとでは、向き合う姿勢も変わってくるものです。

2020年12月に決勝が行われるTech Kids Grand Prix 2020は、オンラインの実施を検討していますが、イベントの趣旨に賛同する企業が多いことから、スポンサーも多く賞金総額1,000,000円という規模にも驚きです。

コンテスト参加のためのスケジュール
  • 2020年7月上旬
    エントリー・作品の受付スタート
  • 2020年9月30日
    エントリーの締め切り
  • 2020年10月~11月
    中間審査
  • 2020年12月6日
    ファイナリストによる決勝プレゼンテーション

コンテストではどんなドラマが生まれるのでしょうか。

自宅で学べるオンラインコーチングコースも開講

テックキッズスクールの教室は、直営の4つの教室(東京渋谷校・東京秋葉原校・二子玉川校・大阪梅田校)とテックキッズスクールが認定するパートナー教室があります。パートナー教室は今後も増える見込みですが、プログラミングを学びたいという需要が多いことから、自宅で学べるオンラインコーチングコースを開講しました。

オンラインコーチングコースについてはこちらの記事をご覧ください。

初期費用の入会金はなし

最後は気になる料金についてです。プログラミング教室に通う場合、毎月の授業料の他に、入塾金や入会金と呼ばれる初期費用がかかるケースがあります。しかし、テックキッズスクールでは入会金の制度がないので、費用の負担を抑えることができます。

テックキッズスクールのコースは4種類

テックキッズスクールのコースは4種類

テックキッズスクールにはいろいろな特徴がありますが、学べるコースにはどんなものがあるのでしょうか。テックキッズスクールで受けられるコースは4種類となります。

エントリーステージ

エントリーステージ
エントリーステージではプログラミングを行う学習ツールのスクラッチを使ってゲーム作りに挑戦します。

  • 対象年齢:小学校1年生
  • 授業時間:120分
  • 月の授業回数:月3回 (年間36回)
  • 入会金:なし
  • 月謝:21,000円(税別)
内訳: 受講料19,000円+教材費2,000円
支払い方法はクレジットカードのみとなります。

ジュニアステージ

ジュニアステージ
ジュニアステージでは、ブロックを組み合わせてプログラミングを行うQUREO(キュレオ)というソフトを用いてプログラミングの基礎を学びます。

  • 対象年齢:小学校2年生
  • 授業時間:120分
  • 月の授業回数:月3回 (年間36回)
  • 入会金:なし
  • 月謝:21,000円(税別)
内訳: 受講料19,000円+教材費2,000円
支払い方法はクレジットカードのみとなります。

ファーストステージ

ファーストステージ
ファーストステージでは、ジュニアステージで使用したQUREO(キュレオ)の基礎を理解した上で、作ってみたいと思うゲームを実際に作ります。

  • 対象年齢:小学校3年生~6年生
  • 授業時間:120分
  • 月の授業回数:月3回 (年間36回)
  • 入会金:なし
  • 月謝:21,000円(税別)
内訳: 受講料19,000円+教材費2,000円
支払い方法はクレジットカードのみとなります。

セカンドステージ

セカンドステージ
セカンドステージではiPhoneコースまたはUnityコースのどちらかを選択し、プログラミング言語の学習や3Dゲームの制作を行います。

  • 対象年齢:小学校3年生~6年生
  • 授業時間:120分
  • 月の授業回数:月3回 (年間36回)
  • 入会金:なし
  • 月謝:21,000円(税別)
内訳: 受講料19,000円+教材費2,000円
支払い方法はクレジットカードのみとなります。

テックキッズスクールの授業の流れ

テックキッズスクールの授業の流れ

テックキッズスクールの授業は120分授業です。単にゲームを作ることだけに費やすのではなく、メリハリをつけた授業展開になっています。その流れはこちら

授業の流れ
  • 説明
    2時間で1つの作品を作るので、作るゲームの確認を行います。
  • 作業
    それぞれが作業開始
    オンラインの学習システムを使って進めていきます。動画で確認する他、メンターにアドバイスしてもらいながら進めます。
  • 発展学習
    ゲームが完成したら、今まで学んできた機能をつけ足す発展学習を行います。
  • 授業終了
    最後に作ったゲームをメンターや友達に遊んでもらいフィードバックを受けます。
    このフィードバックが次のゲームに生かされる大事なポイント!作ったゲームはUSBに入れて持ち帰り自宅で再度遊ぶこともできます。
\子供に合うかどうかチェックするチャンスです/

Tech Kids School【テックキッズスクール】  

サイバーエージェントが運営する 小学生向けプログラミング教室【テックキッズスクール】

テックキッズスクールの気になる点

テックキッズスクールの気になる点

テックキッズスクールには魅力的な点がたくさんありますが、気になる点もあります。魅力を感じて入ったけどやっぱり違ったということがないように、気になる点についてもチェックしていきましょう。

対象は小学生のみ

テックキッズスクールの対象は小学校1年生から6年生までの小学生のみです。

中学校に進学しても引き続きプログラミングを学びたいという人は、テックキッズスクールを卒業しなければいけません。しかし、グループ企業の中に中高生向けのプログラミング教室(Life Is Tech School)があるので、そちらで引き続きプログラミングを学ぶことは可能です。

教室が少ない

テックキッズスクールは東京と大阪に4つの教室とパートナー教室がありますが、まだまだ教室数が少ない状況です。

募集しているのは渋谷校のみ

テックキッズスクールは入会待ちが出るほど人気があるので、4つの教室のうち、渋谷校でしか募集をしていません。入りたくても入れないというのは、気になりますがその分注目度が高いということが分かります。

授業料は高め

プログラミング教室は、学校では学べない専門的な知識を基礎から学習できる場所なので授業料は高めの傾向にあります。

テックキッズスクールは入会金はかかりませんが、月額で21,000円と習い事の中では高めになります。月々の負担は増えますが、学校では学べないスキルが得られるという点では、子供の将来への投資になります。

しかも授業は120分で月に3回なので360分、つまり月に6時間分の授業を受けていることになるのです。

テックキッズスクールにかかる費用
  • 授業料:21,000円(税別)
    内訳:受講料19,000円+教材費2,000円
  • 入会金
    なし0円

支払いはクレジットカード決済のみ

電子マネーやQRコード決済など、キャッシュレス化が広がっていますが、まだまだ現金を使う場面は多いものです。特に授業料や教育費はメインバンクからの口座引き落としにしている人も多いのではないでしょうか。

テックキッズスクールでは、支払い方法がクレジットカード決済のみしかありません。そのため、クレジットカードを月々の支払いに使っていない人には抵抗があります。

一度設定してしまえば、あとは楽ですが、口座振替もしくはクレジットカード決済の選択肢がないというのは、気になる点です。クレジットカード決済のみなので、新規に作るもしくはどこの口座にするのかひと手間かけなければいけません。

初回の月に限りその場で決済し、次月以降はクレジットカードでの支払いになります。

まとめ

テックキッズスクールの特徴と気になる点についてご紹介してきましたが、どんな習い事でもメリットとデメリットは存在します。気になる点を事前に把握しておくことで対処法も変わってくるのでぜひ参考にしてみてください。

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