小学生向けプログラミング絵本の選び方とおすすめ絵本5選

2020年からプログラミング教育が必修化されます。そんなプログラミング教育に向けて、子供たちに分かりやすい絵本がたくさんあるのをご存知ですか?そこで、小学生におすすめのプログラミング絵本の選び方とおすすめをご紹介したいと思います。

子供向けプログラミング絵本の選び方

子供向けプログラミング絵本の選び方

プログラミングの必修化に伴い、子供向けの絵本が多数販売されています。しかし、選び方にはポイントがあるので、やみくもに選んで興味を示さなかったら、最初の導入が失敗してしまうことに。

そうならないためにも、選び方ついてひとつずつ見ていきましょう。

ルビがふってあるもの

絵本はイラストと文字で構成されていますが、必ずルビが振ってあるものを選びます。それは、「面白い」と思って読んでいても、途中で読めない文字が出てくると集中力が切れて読むのをやめてしまうためです。

最後まで興味を持った状態で読む進めるためにも、ルビが振ってあるものを選ぶようにしましょう。

イラスト入りで分かりやすいもの

プログラミングという知らないことを学ぶため、イラストや図、表など分かりやすく、イメージしやすい工夫が施されたものや、解説がついたものを選びます。

キャラクターがプログラミングについて紹介してくれるなど、ストーリー仕立てになっているものなどは、子供も分かりやすのでおすすめです。

プログラミングの概念が分かりやすく説明してあるもの

ルビが振ってあり、なおかつ、イラストが入っているものは、勉強というより遊びの延長で楽しく学ぶことができます。

少しずつプログラミングってこういうものという概念が分かり、さらには、プログラミングで使う用語の解説や、プログラミングで使う言語の説明など、プログラミングの中身についても分かりやすく解説しているものを選びます。

選び方はというと、大人が読んでみて「なるほど」と思えるものや「面白い」と思えるものを選ぶようにするのがおすすめ。大人が分かりやすいと思うものは子供にも分かりやすいので、ひとつの目安としてチェックしてみてください。

入門・基本と段階的に学べるもの

プログラミングは、1冊の本で完結できるほど簡単なものではありません。子供たちが興味を示し、プログラミングの世界を知り、もっと知りたいと思えるような構成であることも大事なポイントになります。

それを示す指標のひとつに、入門や基本、応用編などレベルに応じて内容が変わるというものがあります。

初心者向けや中級、上級者などというものも、選ぶ基準に。もちろん、最初は初心者から手に取り、「面白い」と思ってもらえるのが最初のスタートなので、難しすぎないもの。入門・基礎など、プログラミングに初めて触れる人向けのものを選ぶようにしましょう。

小学生におすすめのプログラミング絵本5選

小学生におすすめのプログラミング絵本5選

本の選び方にもポイントがあることが分かりました。ここからは、実際におすすめのプログラミング絵本をご紹介したいと思います。対象年齢とページ数、そして実際に読んでみた人の口コミも集めてみましたで、一緒に見ていきましょう。

ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング


こちらの本は、フィンランドに住む女性プログラマーがプログラミングを学ぶきっかけになるように書いた本です。

プログラミングに関する専門用語は一切なく、ルビィという女の子が宝石を集めるための冒険をするという物語です。

一見してプログラミングとは関係ないのでは?と思うかも知れませんが、問題解決能力や、情報の整理というプログラミング的思考を学ぶことができます。ルビィのぼうけんは下記のようにシリーズ化もされています。

  • ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ(5歳~)
  • ルビィのぼうけん インターネットたんけん隊(5歳~)
  • 「ルビィのぼうけん」 ワークショップ・スターターキット(6歳~)

シリーズ化されているということは、人気があるという証拠なので、気になった人はチェックしてみてください。

  • 対象年齢:4歳~11歳
  • ページ数:114ページ
  • 値段:1,980円(税込)
「ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング」の口コミ
  • 読み始めると物語に引き込まれています。長編で後半からは問いかけがあり、「あなたならどうする?」という質問に答え、親子でコミュニケーションを取りながら楽しく学んでいます。
  • この本は、プログラミング思考を学ぶ本ですが、日常生活の中の問題解決にも役立つと感じました。
  • 子供にいかに興味を持たせるかという点では、かわいいイラストとストーリーが気に入りました。ストーリーと練習問題が分かれているので、分かりやすいです。

小学生からはじめるわくわくプログラミング


こちらは、プログラミング言語のひとつ、「スクラッチ」の第一人者が書いた、実際にスクラッチをダウンロードして体感できる本です。

この本では、考える力、つくる力、伝える力が身につくように構成されており、ゲームやプログラミングに興味を示した子におすすめです。こちらもシリーズが充実しています。

  • 5才からはじめるすくすくプログラミング(5歳~)
  • 小学生からはじめるわいわいタブレットプログラミング(6歳~9歳)
  • 小学生からはじめるわくわくプログラミング2 Scratch 3.0版(8歳~)
  • Raspberry Piではじめるどきどきプログラミング増補改訂第2版(9歳~)
  • Studuinoではじめるうきうきロボットプログラミング(9歳~)
  • 対象年齢:8歳以上(目安)
  • ページ数:152ページ
  • 値段:2,090円(税込)
「小学生からはじめるわくわくプログラミング」の口コミ
  • 真似をしながら基本を覚えるという目的で使用していますが、とても満足しています。
  • 早速ダウンロードしてスクラッチでプログラミングして、楽しく学べました。分かりやすく学びやすいと感じました。
  • 自分でプログラミングできればと思い、こちらを購入しました、小学生でも一人で読んで作れるので満足しています。

さわって学べるプログラミング図鑑


こちらの本は、タイトルのクイズや迷路などのしかけを触りながら、ゲーム感覚でプログラミングの基本的な考え方を学ぶことができます。

さらに、こちらの「触って学べるプログラミング図鑑」は世界10カ国語に翻訳され親しまれというのもおすすめするポイントのひとつ。

遊びながら「アルゴリズム」や「フローチャート」といったプログラミング用語を解説するコーナーもあり、プログラミング初心者のパパやママにもおすすめです。

  • 対象年齢:6歳以上(目安)
  • ページ数:21ページ
  • 値段:2,750円(税込)
「さわって学べるプログラミング図鑑」の口コミ
  • 小学校入学を予定している子供のために買いました。しかけがたくさんあり、楽しんで読んでいます。見た目もかわいく、内容も身近なもので分かりやすいので、プログラミングの基礎が学べると思います。
  • プログラミングのバグ、条件分岐、変数などは難しいかと思っていましたが、楽しみながらプログラミングの概念を学べています。
  • 最初はあまり興味を示しませんでしたが、しかけ絵本なので楽しんでやるようになり、最近では親に「やってみて」と持ってくるようになりました(笑)

アルゴリズムえほん (1) (プログラミングを学ぶ前に読む アルゴリズムえほん)


こちらの本は、パソコンを使わないアンクラウド型で、子供たちが身近に感じられるよう学校が舞台となっているため、楽しく読み進めることができます。

シリーズ化され学校図書館出版賞も受賞しています。レベルに合わせて本を選ばなくて済むというのも嬉しいポイントです。

  • 1巻 アイデアはひとつじゃない!~アルゴリズムって、こういうもの~
  • 2巻 ならべかえたり、さがしたり!~よくつかうアルゴリズム~
  • 3巻 フローチャートで、みらいをえがけ!~アルゴリズムのきほんの形~
  • 4巻 あそべるアルゴリズム!!
  • 対象年齢:低学年向け
  • ページ数:35ページ
  • 値段:3,080円(税込)
「アルゴリズムえほん (1)」の口コミ
  • プログラミングは論理的思考を学ぶものと聞いて、コンピュータ言語を使わなくても論理的思考を学ぶ入門書としてこの本はしっくりきました。

はじめてのプログラミング (学研まんが入門シリーズ)


こちらは、オールカラーの漫画形式でプログラミングを学べる本です。

プログラミングソフトの「Scratch2.0」を実際に使い、アクションゲームを作ります。インターネットを使う上でのマナーを学べる他、ゲームを作り上げる達成感も味わえます。

  • 対象年齢:小学校1年生~
  • ページ数:173ページ
  • 値段:1,430円(税込)
「はじめてのプログラミング (学研まんが入門シリーズ)」の口コミ
  • 小学生向けに分かりやすく書かれている他、漫画なので読みやすく、スクラッチとは何かというのを学ぶことができました。
  • 主人公が小学校5年生という設定でリアリティがあり、子供も楽しめたようです。
  • プログラミングの入門編として、子供はもちろん、プログラミングに対する抵抗がある人にも楽しく学べると思います。

まとめ

プログラミング教育の必修化は、どんなことをやるのか未知の世界ですが、プログラミングの概念や概要を学べる絵本はたくさんあります。上記のおすすめを参考にしながら、本屋さんに行って、あれこれ見て見ましょう。親子でコミュニケーションを取るきっかけにもなりますよ。

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