子供向けプログラミング教室に通う9つのメリットとデメリット

子供向けの習い事の中で注目度が急上昇しているプログラミング教室ですが、気になっている人も多いのではないでしょうか。そこで、子供向けのプログラミング教室に通うメリットとデメリットについてご紹介したいと思います。

プログラミング教室に通うメリット

プログラミング教室に通うメリット

プログラミング教室と言うと、パソコンを使って難しいプログラミングを学ぶというイメージがありますが、子供が楽しめるようにゲーム感覚で作業するので難しくありません。

教室によって違いはありますが、プログラミングができる専用のソフトを使って、キャラクターを動かすことからスタートします。

パソコンが使えることが前提となるので、マウスの使い方や、タイピングの練習なども行います。そして将来的にはゲームやアプリ、WEBサイトの制作や動画編集などもできるようになります。

内容を踏まえた上で、どのようなメリットがあるのか詳しく見ていきましょう。

好きなものを伸ばしてあげることができる

プログラミング教室は、子供が興味を持たないと通っても意味がありません。スマホのアプリやゲームが好きという子や、工作やものを作るのが得意な子は、プログラミングという作業を通して、好きな分野をさらに伸ばしてあげることができます。

好きなものに取り組めるので、自主的に学ぶ姿勢も同時に養われます。

ゲーム感覚で学べるので集中力が身につく

子供が学べるように、キャラクターと一緒に作業を進めるなどの工夫が施されているので、ゲーム感覚で学んでいけるので、自然と集中力が身につきます。

集中力は学校の授業でも生かさせるので、勉強する上では必要不可欠な能力となります。

想像力が鍛えられる

パソコンを使った作業ですが、キャラクターを思い通りに動かすためのプログラミングは、意外と難しいものです。自分の頭で想像できなければ動かすことはできません。そのため、想像する力が鍛えられるのです。

先生から「このロボットを右回りに一回転させてみよう。」という指示があった場合、一度聞いただけで理解できるのと、先生のデモンストレーションがないとイメージできないのとでは、明らかに想像する力が異なります。

問題解決能力が身につく

パソコン上でキャラクターを動かす作業であっても、思うように進まないことも多々あります。右に動かそうと思っていても、左に動いてしまうことや、何らかの不具合で指示が伝わらず動かなくなってしまうことも。

そんな場面に直面した時、何に原因があり、どうしたら自分のやりたいことを実践できるのかを解決して作業を進めていきます。

それが問題を解決する力なのです。

問題解決能力は、課題がどこにあるのかを突き詰めて、解説するための方法を見出していきます。それは友達とけんかした時や、トラブルが発生した時にも応用が可能となります。

論理的思考が身につく

プログラミング教室で学ぶのは、専門的なプログラミング知識だと思っている人も多いかもしれませんが、先生とコミュニケーションを取りながら、パソコンで作業を行います。その過程が論理的思考を学ぶ機会となります。

論理的思考とは、筋道を立てて考え実行する力のことです。論理的思考と言うと難しいスキルのように思えるかもしれませんが、実は日々無意識に実践しています。

例えば、朝起きてから学校に行くまでのモーニングルーティーンを例に取って考えてみましょう。起きてから洋服に着替え、朝食を食べ、歯を磨き、ランドセルを背負って学校に行きます。

個人によって順番や内容は差がありますが、これを効率よく進めて学校に行くまでの順番を論理的に考え行動しているのです。

直感的に行動している場合も多いですが、この論理的思考は将来に役立つ能力になります。

自分に自信が持てるようになる

興味があることに打ち込めるというのは、簡単なようで実は難しいものです。でも、運よくその好きなものをもっと学べる場所であるプログラミング教室に通えるようになったら、できることも増え、自信が持てるようになります。

自信が持てるようになると行動にも変化が現れ、友達との関係や勉強への意欲が高まるなど、プラスに転じる機会が増えることにつながります。

アイデアを形にする力が身につく

プログラミング教室では、パソコンと教材やソフトを用いて技術を学んでいきますが、実際に手に取って動かすことができません。

そのため、頭の中で考えそれを実現する機会が増えるので、アイデアを形にする力が身につくというメリットもあります。

ICT教育に適応できる

パソコンを使って作業するということは、マウスの使い方やキーボードの操作、そしてインターネットを使う機会も増えていきます。文部科学省は、パソコンやタブレット、プロジェクターを用いた情報通信技術を活用したICT教育を推進しています。

そして、2022年度までに小学校をはじめとする教育現場にICT教育に関わる環境を整備する計画を予定しています。

さらに文部科学省はGIGAスクール構想として、生徒1人が1台のコンピューターを使用するように整備し、全員が同じ作業をした時でも高速で大容量の通信ネットワークを整備するとしています。

ICT教育とはInformation and Communication Technologyの略で情報通信技術のことを言います。

既に導入されている学校もありますが、随時全国の小学校・中学校・特別支援学校・そして高校へと拡充されていきます。

学校の授業でパソコンやタブレットが導入されると、使っている子と使ったことがない子の理解度の差が出てくることも懸念されます。

しかし、プログラミング教室でパソコンを使った作業を行うことで、パソコンを使った授業にも適応できるというメリットがあるのです。

将来の選択肢が増える

パソコンが使え、アイデアを形にする力が身につくと、いろいろなものを作ってみたいという意欲も生まれてきます。自分に自信が持てるようになるので、将来はパソコンを使ってこんなアプリを作ってみたいという夢や、こんなゲームがあったら面白いのでは?という具体的な目標を持つことも。

高校に進学すると理系と文系に分かれる学校もあるので、今のうちからパソコンを使った作業ができるようになると、将来の職業を選ぶ時の選択肢が増えることになります。

自分の好きなことが仕事に生かせるというのは、幸せなことです。プログラミング教室で学ぶことはそのきっかけになりうるのです。

プログラミング教室に通うデメリット

プログラミング教室に通うデメリット

プログラミング教室では、学校とは違った環境でさまざまなスキルを身につけることができます。しかし、メリットがあるということは、デメリットもあります。どのようなデメリットがあるのでしょうか。

パソコンを使用する時間が長くなる

プログラミング教室は、教室に通うコースとオンラインで受けられるコースがあります。どちらを選択するにしても、好きなことが学べるので、終わった後もう少しやりたいとパソコンを使う時間が長くなる傾向があります。

パソコンを使う時間が長くなると、ブルーライトによる視力低下や、前かがみになって作業をするので姿勢の悪化が懸念されます。室内で作業する時間が長くなると外遊びも必然と減るので、体力の低下も心配に。パソコンに向かう時間と体を使って遊ぶ時間をコントロールする必要があります。

何をやっているのか把握が難しくなる

プログラミングは、基本的にパソコンを使って作業しますが、途中で飽きてインターネット上のゲームをやることもあれば、動画を見て気分転換をすることも。

集中しつつ、適度に気分転換することは良いことですが、何をやっているのか把握しづらいというデメリットがあります。

把握が難しくなるということは、そのまま放置になりインターネットに関するトラブルに合う可能性も否めません。

インターネットの管理が必要になる

集中しているからとそのまま子供に任せていると、操作しながらいろいろなことができるようになっていきます。しかし、インターネットは危険と隣り合わせ。不正サイトへの誘導やワンクリック詐欺、個人情報やパスワードの流出など、さまざまな犯罪やリスクから守るために、管理や対策をしなければいけません。

そのため、インターネットを使うにあたっては、フィルタリングの設定や使ってよい時間の管理、閲覧履歴を確認するなど、インターネットを使うにあたっての管理が必要になるのです。

子供には、クリックしていいものかダメなものなのかの分別がつかないので、パソコンを使っている時にはそばにいるなど、使い方が安定するまではサポートが必要になります。

近くに教室がない場合も

近くに教室がない場合も

プログラミング教室は、ニーズはあってもまだまだ教室数が少ない状況です。そのため、近くに教室がないというケースも少なくありません。

しかし、最近ではオンラインで教室に通うのと同じカリキュラムを受けられるコースを増設する教室も増えてきました。もし、プログラミング教室に興味があるけど、近くにないとい場合はオンラインで受けられるコースを検討してみましょう。

おすすめは、リタリコワンダーオンラインです。コースはゲーム&アプリプログラミングコースとゲーム&アプリエキスパートコースの2種類あります。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

プログラミング教室に向いている子

プログラミング教室に向いている子

小学生の中で注目を集めているプログラミング教室ですが、向いている子と向いていない子がいます。どんな子が向いているのかというと、

  • 工作を作るのが好きな子
  • スマホやパソコンに興味がある子
  • スマホやパソコンのゲームが好きな子
  • ひとつのことをじっくり取り組める子

上記に当てはまるなら、プログラミング教室が合っているので体験教室を受けてみましょう。

逆に単調な作業が苦手な子や、思い通りにならないとイライラしてしまう子は、プログラミング教室に向いていません。

嫌なことを習ってもストレスになってしまうので、子供の向き、不向きを見極めた上で選ぶようにすることが重要です。

プログラミング教室の種類

プログラミング教室の種類

プログラミング教室は年々増加しています。その種類は2つ。教室に通って授業を受ける通塾型と、自宅で受けられるオンライン型があります。

通塾型

通塾型のメリットは、先生がそばにいて教えてくれるので、分からない所があったらすぐに質問できるという点です。

デメリットは、時間割が決まっているのでその時間に合わせて通うので、下校時間が遅くなってしまった場合、欠席の連絡や振替で授業を受ける日の調整が必要になります。

オンライン授業

オンライン型は、パソコンとビデオ会議システムを使って対面で授業を行います。近くに教室がない場合でも受講できるので、子供の能力を伸ばしてあげることができます。

デメリットは、パソコンを通じたコミュニケーションになるので、対面で行う授業より信頼関係を作るのに時間がかかります。また、教室での授業と比べると言いたいことが伝えづらいという点や、伝わりにくいという点が懸念されます。

どちらもメリットとデメリットがありますが、教えてくれる先生は子供の対応に慣れているので、気になることがあったらその都度相談しながら進めていくことができます。

体験授業を受けた際に、質問して不安を解消してから入会を検討してみてください。

まとめ

人気の習い事の上位にランキングされるプログラミング教室は、メリットがたくさんあり子供の可能性を伸ばしてあげることができます。近くに教室がない場合は、オンラインで学べる教室もあるので体験授業を受けてみましょう。

子供の習い事選びに迷っていませんか?

人工知能を活用したものが増える中、子供が進学や就職をする頃には人工知能が代用する仕事が増えると言われています。そんな近い将来に向けて、創造力や論理的思考力・問題解決能力を学べるのがリタリコワンダーです。

  • 対象年齢は年長さんから高校生
  • コースは5種類
  • 各コースの定員は12人と少人数
  • 90分授業でパソコンを使ったものづくりに集中できる
  • 土日も授業を行っているので、時間の選択肢が広い
  • 教室に通う通塾と自宅で受講できるオンラインの2種類から選択可能!
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