ヒューマンアカデミーロボット教室の料金は?対象年齢とコース・特徴をまとめて解説

レゴや工作を作るのが好きだから、習い事のひとつとしてロボット教室を考えている人も多いのではないでしょうか。そこで、ヒューマンアカデミーロボット教室の料金と対象年齢、コースや特徴についてまとめてご紹介したいと思います。

ヒューマンアカデミーロボット教室の料金

ヒューマンアカデミーロボット教室の料金

ヒューマンアカデミーロボット教室は、すべて一律の料金体系になります。その内訳はこちら

入会金(入会時のみ)11,000円(税込)
ロボットキット代31,350円(税込)

※ミドルコース・アドバンスコースは追加キット代がかかります。
授業料(月額)9,900円(税込)
テキスト代(月額)550円(税込)

初期費用として、入会金とロボットキット代がかかります。最初にかかる金額がこちら。

11,000円+31,350円=42,350円(税込)

一見最初に払う金額としては高いように感じますが、明確なカリキュラムを組んだ上厳選して選んでいるので、子供に合わないということがありません。

毎月かかる月謝は、9,900円+550円=10,450円(税込)です。

習い事に10,000円を超えると高いのでは?と考える人もいるかもしれませんが、10,450円は、月に2回の料金なので、1回あたりの金額は5,225円となります。

しかも、授業の時間は90分なので、時間単価にするとリーズナブルといえます。

国語や算数は教えられても、ロボット作りや作る工程で得られる想像力や論理的思考を学べる習い事はありません。

ロボットキット代とは

入会時にかかるロボットキット代ですが、何を購入するのでしょうか。31,350円かかるロボットキットは、プライマリーコースとベーシックコースで使用します。その後ミドルコース・アドバンスコースはより専門的な知識を学ぶので追加でキットを購入することになります。

入塾するタイミングによって最高3回ロボットキットを購入する必要がありますが、コースと買うタイミングについては下記の表をご覧ください。

コース名対象学年ロボットキット代の有無
プライマリーコース幼児~小学校低学年ロボットキット代が必要
ベーシックコース小学生
ミドルコース小学生ロボットキット代が必要
アドバンスコースミドルコースを修了した人(小学校中学年~)ロボットキット代が必要

プライマリーコースから通った場合、ミドルコースとアドバンスコースに移行する際に必要になります。では、どんなキットを使用するのでしょうか。

標準キット全コースで使用431個のパーツで構成。60種類以上のロボットが制作可能
ミドルキットミドルコースロボットを動かすためのタブレット・
マイコンボード・センサー
アドバンスキットミドルコースを修了した人精度の高いロボット制作のためのセンサーを追加

標準キットは全コースで使用。ミドルコースとアドバンスコースでは、ロボットを動かすためのセンサーやマイコンボードを追加で購入し、制作した後にプログラミングして動かすという流れになります。

431個のパーツから60種類以上のロボットが作れるということは教室で作るのと自宅で作るのとでは、発想が変わるかもしれません。

対象年齢

対象年齢

ヒューマンアカデミーロボット教室の4つのコースにはそれぞれ対象となる年齢の目安が設定されています。詳細は下記の表をご覧ください。

コース名対象学年授業内容
プライマリーコース幼児~小学校低学年テキストを見てロボットを作る
ベーシックコース小学生ロボットを正確に作り構造や動きを学ぶ
ミドルコース小学生複雑なロボットを作る。タブレットを使い自律的なロボットを作る
アドバンスコースミドルコースを修了した人(小学校中学年~)入力・制御・出力を組み合わせて本格的なロボットを作る

特徴的なのが、幼児から参加できるという点です。基礎から応用へと段階的に学べるので、作ることが好きな子は、遊びながら学べますし、将来理系に進ませたいと思っている人にもおすすめです。

ゲームやプログラミングに興味があるなら、ものづくりを通して将来の職業選択にもつながります。

コース

コース

ヒューマンアカデミーロボット教室は全国にあり、多くの子供たちが学んでいますが、具体的にどのようなコースがあるのでしょうか。

ヒューマンアカデミーロボット教室のコースは以下の4つになります。

  • プライマリーコース
  • ベーシックコース
  • ミドルコース
  • アドバンスコース

月の授業回数

月の授業回数

どのコースも月に2回のペースでロボット1体を作っていきます。

授業時間は学校の授業の倍の90分授業。でも、ほとんどがロボットを組み立てるなど、作業する時間になるので時間の長さは気になりません。むしろあっという間に時間が過ぎていきます。

ロボット1体を作るのに1回目は基本制作にあてられ、2回目でロボットを動かす応用実践を行います。

ロボットを組み立て、作り上げる喜びを味わい、2回目の授業ではロボットを改造し動かす作業に。でも、想定と違い動かない場合はどこに問題があるのかを見出していくため、問題解決能力も身に付きます。

ヒューマンアカデミーロボット教室の特徴

ヒューマンアカデミーロボット教室の特徴

そろばんや習字などの定番の習い事はある程度想像がつきますが、2020年からプログラミング教育が必修化されることから、ロボット教室が増えてきたという背景があります。

ヒューマンアカデミーが運営するロボット教室にはどんな特徴があるのでしょうか。具体的にご紹介したいと思います。

STEM教育を取り入れたカリキュラム

ヒューマンアカデミーのロボット教室は、他のロボット教室と混同しないよう、名称をヒューマンアカデミーロボット教室としています。

ヒューマンアカデミーロボット教室の大きな特徴はSTEM(ステム)教育を取り入れたカリキュラムがあるという点です。

STEAM教育とは、ロボットを組み立てる作業の中には科学・技術・工学・数学の要素が含まれます。その頭文字を取ってSTEM教育と呼ばれています。

  • 科学:Science
  • 技術:Technology
  • 工学:Engineering
  • 数学:Mathematics

これらが、小学生のうちから学べるという点もヒューマンアカデミーロボット教室ならではの特徴になります。

ヒューマンアカデミーロボット教室は10周年の実績

ヒューマンアカデミーが最初にロボット教室をスタートさせたのは、今から10年前の2009年6月です。それから多くの子供たちを受け入れ教室数を拡大し2020年には10周年を迎えました。

歴史があるということは、それだけ多くの人に支持されている証拠ですし、教えるノウハウも豊富にあることが分かります。

教室は全国に1,400個所以上

2009年6月に1店舗目となるロボット教室をスタートさせてから、フランチャイズで教室数を拡大し、2019年5月には国内に1400教室以上を開設しています。

全国にあるということは、通いたくても遠方で通えないということもありませんし、工作やものづくりが好きな子の将来の選択肢を広げる機会を作ってあげることができるのです。

通っている生徒数は24,000人以上

全国に教室があるということは、それだけ通っている生徒数も多いことになります。ヒューマンアカデミーのロボット教室に通っている生徒の数はなんと!24,000人以上。教室数、在籍の生徒数など数字が明確に公表されているという点も、信頼できるポイントなのではないでしょうか。

ロボット教室全国大会を実施

ロボット教室では、作って終わりではなく、動かして応用するまでが授業の一環として組み込まれています。作る喜びや考えたものをロボットの動作として動かす喜びは、大きな達成感につながります。ヒューマンアカデミーロボット教室は全国に教室があることから、成果発表の場として1年に1回全国大会を実施しています。

地区大会の予選を通過した子供たちプラス海外の代表選手が一同に集まりアイデアや技術を競います。会場となるのは、東京大学の安田講堂というのも、子供たちや保護者のテンションがあがる仕掛けのひとつ。

地区大会の予選に向けての準備や、全国大会での作品の発表の場は、子供たちの大きな成長につながります。

ヒューマンアカデミーロボット教室に通うメリット

ヒューマンアカデミーロボット教室に通うメリット

ヒューマンアカデミーロボット教室では、ロボットを作って動かすという授業が受けられます。これは、学校の授業と違い自ら積極的に参加する形なので、ヒューマンアカデミーロボット教室では以下の6つの力が身に付きます。

ヒューマンアカデミーロボット教室で得られる力

  • 集中力
  • 創造力
  • 観察力
  • 空間認識力
  • 論理的思考
  • プログラミング能力

これらの6つの力は具体的にどのようなことなのか、さらに詳しく考えてみたいと思います。

ロボット教室で身に付く集中力とは

子供の集中力が持続する時間は、年齢が小さければ小さいほど、集中できる時間が短くなります。幼児期なら年齢+1分程度で、年齢を重ねるとその時間が長くなっていきますが、

低学年なら15分前後、中学年でも30分程度で集中力が切れてしまうといわれています。それが学校の授業では年齢や学年に関係なく45分の授業が行われているので、授業に集中させるだけでも大変なのです。

集中力が続かないと授業に飽きてしまいます。ロボット教室では、ロボットを組み立てるという作業を通して、勉強に必要な集中力を身に付けることができます。しかも、ストレスなくむしろ楽しんで集中力が養われるのです。

ロボット教室で身に付く創造力とは

創造力とは、手を加え新しいものを作り出す力のことで、実生活の中でも非常に重要なポイントになります。

例えば、公園に遊びに行って友達と何をして遊ぼうかと話していた時、落ちている木の枝を手に取り、剣に見立ててヒーローごっこを楽しむのも、創造力がなければ遊びに発展しません。

おしろい花の粉に水をつけてお化粧のまねごとをするなど、創造力が豊かなら遊びをどんどん広げることができるのです。

この創造力は遺伝として備わるケースもありますが、ほとんどは後天性で生まれた後の経験や体験から身についていきます。つまり、創造力を育む場所や環境がなければ、子供の可能性を広げてあげるには限界があるのです。

ロボット教室では、ロボットを作る過程で完成したロボットをイメージして作るので、創造力を養うことができるのです。

ロボット教室で身に付く観察力とは

ロボット教室では、ロボットという教材を使うので観察し、失敗を繰り返していくので、考える力も養われます。

完成したと思ったのに、ロボットがグラグラしていたら。なぜグラグラしてしまうのか、工程を一つずつさかのぼっていき、すべてリセットして1から作り直すかもしれません。

自宅で観察力を鍛えるためには、水族館や動物園など子供が興味を示しそうな場所に連れて行き、一緒に見ながら興味を持つように働きかけする必要があります。

しかし、毎回できるかとういと難しいもの。失敗してもそれをモチベーションに変えることができなければ、途中で飽きてしまいます。でも、ロボット教室なら、ロボットを作って動かすという作業の中で、観察力も身に付くのです。

ロボット教室で身に付く空間認識力とは

空間認知力とは、見えていない部分を想像できる力のことであり、平面の地図を読む力など、二次元のものを三次元で理解する力のことを指します。

これ以外にも空間認知力は、動いているボールをキャッチして投げるなどの球技や、自転車に乗るという一見単純に見えることも、実は空間認知力が大きく関わっているのです。

ロボット教室では、パーツを組み立てて立体のものを作り上げるので、空間認知力を育むことができます。空間認知能力高ければ、将来の職業選択の幅も広がります。

ロボット教室で身に付く論理的思考

論理的思考とは、物事を整理しながら筋道を立てて考えることや、説明することです。一見どのような場面なのか理解しにくいので、もう少し細分化して考えてみましょう。

まずは、これを読んでくださっているパパやママの日常に当てはめて考えてみます。

例えば、夕飯にから揚げとごはん、みそ汁を作ることを想定してみてください。パパが帰ってくる時間に食べられるよう逆算する人も多いのではないでしょうか。

から揚げとごはん、みそ汁を同時進行で作るためには下記の工程が考えられます。

  1. お肉を切って下味をつける
  2. お米を研ぐ
  3. 炊飯器のタイマーをセットする
  4. みそ汁の具を切る
  5. 沸騰したら味噌を入れて仕上げる
  6. から揚げに添えるサラダを洗う
  7. から揚げを揚げる

順番や工程は家庭によって違いますが、頭の中で考え順序だてて考える力が養われるのです。これを子供に当てはめ、朝の一般的な日常を例に取って考えてみましょう。

朝起きて、身支度をし、朝食を食べて学校に登校する場合、ほとんどの家庭でルーティーンと呼ばれる習慣があります。一例をご紹介すると

  1. 起きる
  2. 朝のあいさつ
  3. 顔を洗う
  4. トイレに行く
  5. 朝食を食べる
  6. 身支度をする
  7. 歯を磨く
  8. 登校

順番は家庭によってまちまちですが、定着化されると子供は習慣に沿って行動します。しかし、家庭以外で子供本人がどうすべきか考える場面は多様にあります。

例えば、習い事がある日、友達から遊びに誘われた場合、習い事に行くギリギリまで遊ぶのか。何時までなら遊べるのか(時間の逆算)。遊びたいけど、遊ぶデメリットを踏まえた上で、最適な選択肢は何なのかを考えられるでしょうか。

物事を整理して考える、このような問題解決能力は、意識的に習得させようと思ってもできません。

しかし、ロボット教室では、ロボットの組み立てと動かすというプログラミングの工程から、論理的思考を学ぶことができるのです。

ロボット教室で身に付くプログラミング能力

最後は、実践的なプログミング能力が身に付くという点です。インターネットの普及に伴い、パソコンやスマートフォン、IT機器を用いた授業やAIとの共存など、今後ますますインターネットの拡大が見込まれます。

時代の最先端をいくプログラミングを学ぶことで、生活を豊かにするものを、子供から生み出すことも可能となるのです。職業選択の幅も広がりますし、子供の可能性を見出し開花させる点においても有益といえます。

ヒューマンアカデミーロボット教室で気になる点

ヒューマンアカデミーロボット教室で気になる点

ヒューマンアカデミーロボット教室は、ロボットを作り動かすことを学ぶ教室なので、もの作りが苦手な子にはおすすめできません。

気になる点としては、初期費用が高めということ。上記で料金について触れましたが、入会時には、入会金11,000円とロボットキット代31,350円=42,350円が必要になります。

ヒューマンアカデミーロボット教室はフランチャイズで運営しているため、体験授業の設定や授業の時間割がまちまちです。

通える範囲で検索し、その教室のページで体験教室があるかどうか。そして授業は学校が終わってから間に合うかチェックしなければいけません。

月に2回の授業で、あらかじめ時間が決まっているので、事前に学校の時間割と教室までの交通手段、そしてかかる時間を考えた上で、判断する必要があります。

体験授業は、オーナーが個別に定めているので、設定がある教室とない教室があります。さらに、体験できる人数の上限もあるので、定員に達している場合は体験授業が受けられません。

体験授業を受けるなら、早めにチェックして予約しておくことをおすすめします。

ヒューマンアカデミーロボット教室入塾までの流れ

ヒューマンアカデミーロボット教室入塾までの流れ

ヒューマンアカデミーロボット教室に入塾するためには、体験授業に参加してみます。体験授業に参加するためには、ヒューマンアカデミーロボット教室のHPから申し込みます。

ロボット教室にチェックを入れ都道府県を選択。そして通える範囲の市区町村を選んで検索します。

一覧が出てくるので、上から順にチェックしていきましょう。チェックするポイントは2つ

  1. 体験授業があるかどうか。ある場合は日程を確認します。ない場合は個別相談を利用します。
  2. 教室情報の授業開催日をチェック 実際に通うことを想定した場合、この時間で通えるのかどうか確認します。明らかに通えない場合は別な教室を見てみましょう。

体験授業はHPでの受付は2日前まで。電話で直接申し込む場合は前日までなので余裕を持って申し込むようにしてみてください。

まとめ

ヒューマンアカデミーロボット教室は全国に1400以上教室があり、受講している生徒数も24,000人が学んでいます。今後の社会を担っている子供たちの可能性を引き出す教室として検討してみてはいかがでしょうか。体験授業に参加してみると、子供の反応が見られるのでぜひチェックしてみてください。

ヒューマンキッズサイエンス「ロボット教室」

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