子供の友達に家に遊びに来て欲しくない。相手によって選べる7つの断り方

学校の友達と遊ぶようになり、友達の家を行き来するようになると、少しずつ友達の言動も気になってくるものですよね。

家の子と合わない。遊びに来て欲しくないと思っても、何度か行き来していると断りづらいもの。そこで、遊びに来て欲しくない友達が来た場合の断り方についてご紹介したいと思います。

こんな子は遊びに来てほしくない

こんな子は遊びに来てほしくない

遊びに来て欲しくない子がいるということは、我が子も友達の家に行った時に失礼な態度をしているのかもしれません。

そこで、遊びに来て欲しくないと思う子の特徴について見ていきましょう。

挨拶ができない

家にお邪魔するということは、家族と対面することもあるので家庭でのしつけが問われます。

  • 「こんにちは」
  • 「お邪魔します」

と言った基本的な挨拶ができないと受け入れる側もイラっとするものです。

おやつを出した時に

  • 「ありがとうございます」
  • 「いただきます」
  • 「ごちそうさまでした」

というのも挨拶のひとつ。帰る時には

  • 「お邪魔しました」
  • 「ありがとうございました」
  • 「さようなら」

まで言えると完璧ですが、自宅での生活が垣間見れます。

全部は求めませんが、最初と最後の「お邪魔します」「お邪魔しました」位は最低限のマナーなのではないでしょうか。

ずうずうしい

友達が遊びに来ると、受け入れた側はおやつを出してあげ、おもてなしをします。でも急に約束して、家に何もないと焦るものです。出してあげたくても、買いに行かないと何もない。

そんな時

「〇〇君のママ、何かおやつないの?」

と要求してくるのはもってのほかです。

お邪魔しているのにずうずうしい態度が出てしまうのはしつけがなっていないと思われてしまいます。言動が目に余る場合は、下記の断り方で早々に帰ってもらいましょう。

言葉が汚い

言葉の使い方も家庭での子育てが反映されてしまいます。我が子と友達が会話している様子を見て、

  • 「お前さぁ」
  • 「ばかじゃねぇーの」
  • 「ふざけんなよ」
  • 「死ね」
  • 「うるせぇー」

などなど。聞いていて嫌だなと思う言葉を発する場合、我が子もそのような言葉を使ってしまう可能性があります。注意するという方法もありますが、我が子にその矛先が向いてしまう場合もあるので、黙って見守り、帰ってもらうよう促しましょう。

態度が悪い

靴をそろえて家に入らない。言葉遣いも気になるし、おやつの要求や他の部屋を勝手に見て回るなど、態度が悪いとイラっとするものです。

家に遊びに来る時の常識と思うものが、全く通用しません。はじめて遊びに来た時は寛大な気持ちで受け入れますが、変わらないようなら遊びに来るたびにエスカレートすることも十分考えられます。

子供だからと躊躇せず、今のうちから断り方について練習しておきましょう。

遊びに来て欲しくない時の断り方

遊びに来て欲しくない時の断り方

遊びに来て欲しくない子の特徴は、家庭でのしつけや子育ての差が子供に反映されています。友達の嫌な所は気づきやすいですが、我が子も友達の家にお邪魔して失礼がないように、再確認する必要があります。

そうは言っても、友達が遊びに来ている以上受け入れざるを得ませんが、度重なる言動で耐えられない場合は、上手に断らないと相手方の家族ともめる可能性もあります。

ここからは上手に断る方法について見ていきましょう。

家族の事情を理由に断る

事前に遊びに来ることが分かっていれば、子供を介して断ることができますが、急に遊びに来た場合は、家庭の事情を理由に断ります。具体的な断り方はというと、

「お父さんが今日は早く帰ってくるから、出かける用事があるので遊べないの。ごめんね」

お父さんやパパを理由にすると「分かりました」と理解してくれるので、一番受け入れやすい断り方になります。

予定があると断る

「知人がこれから遊びに来る」という理由や「これから親子で外出しなければいけないので遊べない」というのもおすすめです。

「出かけるなら仕方ない」と納得しますし、それでも「じゃあ家で遊ぼう」と誘ってくる子は、相手の事情を汲み取れず自己主張をしてくる子なので、学校での様子も想像できるのではないでしょうか。

友達が主導で遊びをすすめるケースもありますが、状況を理解せず一方的な希望を伝える子は要注意です。

外で遊ぶように促す

子供の友達に面と向かって断るというのは、抵抗があるものです。なんとなく気づいて欲しいと思っても、気づいてもらえないという人は、外で遊ぶように促してみましょう。

「今日は天気がいいから、外で遊んできたら?気持ちがいいわよ」と話し、外遊びに出かけるように誘導します。その際、再度家に来ないように

「17時まで遊んできていいからね。遊んだらまっすぐ帰ってくるんだよ」と話し、家に戻ってこないように防御線を張っておきましょう。

遊んでも良い時間を指定する

来て欲しくない友達が来た場合、家に入る前に断らないと、断るタイミングを失ってしまいます。気づいたら上がっていたという場合もあるので、最初に断れなかった場合は、遊んでも良い時間を指定しましょう。

「今日は用事があるから16時までね」と見通しを伝え、帰るかどうか様子を見ます。それでも居座ろうとするなら、30分前に

「約束の時間まであと30分だよ。そろそろ片付けしようね」と促し時間を守らせ帰ってもらいます。

習い事の準備が必要だと断る

どのように言っても、帰らない、居座る、そして子供も言われた通りに従うという場合もあります。そんな時には、習い事が別な日にあっても、

「習い事の準備をしなければいけないから、今日はごめんね」と伝えましょう。

この伝え方は、家に入る前でも遊びの途中でも両方使えます。子供は「そんなのあったっけ?」と思うかもしれませんが、

「先週の続きでやらなければいけないことがあったよね。これから一緒にやろう」と伝え、友達を返すことに専念します。

友達が帰ったら、なぜそのようなことを言ったのか、子供に説明して今後は家に友達を呼ぶルールを一緒に考えましょう。

易しく断る

断るのには理由が必要ですが、理由を考えるのが面倒な人は、優しく断り帰るように促しましょう。

「今日は家で遊べないのよ。ごめんね」と伝えます。ここで気を付けたいのが「また今度ね」という言葉です。これは次は家で遊べるという期待を持たせてしまうので、言わないようにします。

はっきりと断る

断り方は、優しくても厳しくても、察知できる子と察知できない子がいます。察知できない子は、どんな言い回しで伝えても、自分のやりたいことを優先するため、意味がありません。

今までいろいろ試したけど、すぐに帰らないという場合は、はっきりと断る態度も重要です。

「家は友達を呼んじゃいけないことにしているの。」とはっきり伝えます。

家で遊ぶ時のルールを再確認する

家で遊ぶ時のルールを再確認する

子供の友達関係は、分かっているようで実は分からないという家庭も多いものです。

「うちの子はこんな性格だから一緒に遊ぶ子もなんとなくこういう子では?」とイメージするかもしれませんが、子供は自分と合うかどうかではなく、その場のノリで遊ぶので。友達関係は日々変動します。

家に遊びに来る子が一番仲の良い子とも限らないので、この機会に友達の話や、家で遊ぶ時のルールを親子で話し合ってみましょう。

具体的には、

  • 家に帰って親と相談してから決める
  • はじめて遊ぶ子と自宅で遊ぶ場合はNG
  • 家で遊ぶ時には友達の家と交互にする
  • 家で遊ぶ時は子供部屋だけ

などなど。オリジナルのルールを作ることができます。実際にやってみて、ここは変えた方がいいと思う所は変更して、子供も親もストレスがないように遊ぶ環境を整えてあげましょう。

定期的に遊んでいる友達を確認しよう

定期的に遊んでいる友達を確認しよう

遊びに来て欲しくない友達というのは、どこかしら我が子と相反するものを感じるのではないでしょうか。家に遊びに来なくても学校で遊んでいれば、友達の言動が当たり前のものになってしまいます。

友達の名前や、どんなことをして遊んだのか、今一番仲の良い友達は誰なのかを、定期的に子供に確認するようにしましょう。

まとめ

もし、我が子が友達の家に遊びに行った時、相手方の保護者からマナーの悪い子と思われているとしたら、すぐにでも直すようにするのではないでしょうか。

来て欲しくない友達の言動は、悪い見本と捉えて、しつけや子育ての再確認をしてみてください。同時に、断り方も子供の受け取り方次第ではトラブルに発展してしまう可能性があるので、使い分けて上手に断るようにしましょう。

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