家庭学習の時間ってどれくらい?勉強を習慣化させる具体的な方法

学校から帰ってきて自宅で行う家庭学習は、どれくらいやらせた方がいいのか迷うものですよね。そこで、家庭で勉強する目安の時間と勉強を習慣化させる方法についてご紹介したいと思います。

家庭学習の時間はどれくらい?

家庭学習の時間はどれくらい?

家に帰ってきてから行う家庭学習は、宿題の量や担任の先生の指導方法によっても変わってきます。学年が上がれば時間も伸びますが、どれくらいが理想なのでしょうか。

ひとつの目安となるのが、以下の式から計算される時間です。

  • 学年×10分
  • 学年×15分

これを具体的に学年で計算してみると

  • 小学校1年生の場合 10分~15分
  • 小学校2年生の場合 20分~30分

ただし、この目安の時間は小学校に入学して間もない低学年向けとなります。小学校3年生以上になると家庭学習のやり方も定着してきますし、宿題の量も増えていくのでプラス@の時間が加算されていきます。

まずは低学年の目安である10分からスタートし30分程度学習できるようにサポートしていきましょう。

学習する時間帯は

学習する時間帯は

学校から帰ってきてすぐ宿題をするのがベストですが、友達と遊ぶ約束をすると宿題は後回しになります。

また、帰ってきてからおやつを食べて少しゆっくりしたいと思う子もいるので、子供の性格や帰宅後の様子を踏まえて勉強する時間帯を設定しましょう。

勉強するのに適した時間帯はというと、以下のパターンが考えられます。

  • 帰ってきてすぐに宿題と家庭学習
  • 遊んで帰ってきた後、夕飯までの時間帯
  • 夕飯を食べ終わって寝るまでの間

習い事が入っている曜日の場合、帰ってきてすぐに宿題はできません。そのため、習い事から帰ってきてから宿題をやるか、それとも夕飯を食べ終わってからやるのか、状況に応じて工夫が必要です。

家庭での学習が定着するまで、いろいろなパターンを試して子供に合った時間帯を模索してみましょう。

土日の家庭学習はどうしたら良い?

土日の家庭学習はどうしたら良い?

平日の家庭学習はなんとなくイメージできるかもしれませんが、学校が休みの日の学習はどうしたらいいのでしょうか。

学校が休みの土曜日と日曜日は、生活リズムも不規則になってしまうので、学習を習慣づけるためにも勉強する時間帯を決めて毎日続けることを意識しましょう。

学校がある平日には、やらなければいけない宿題がありますが、宿題がない場合には、本を読む時間にしてもOKです。土曜日は平日と同じ、日曜日は勉強もお休みなど、独自のルールを作るのも有効です。

進級を機にこのルールを見直し、1年生から2年生に進級した時には、15分から30分。

3年生から4年生に進級した時には、30分から45分、そして1時間がんばれるように、学話し合って決めていきましょう。

長期休みの家庭学習はどうしたら良い?

長期休みの家庭学習はどうしたら良い

長期休みは、春休みと夏休み、そして冬休みと春休みの合計4回あります。それぞれ期間が違いますが、学校から宿題が出されるので、学校が休みの日でも生活リズムを崩さないように、午前中に勉強する時間を決めて取り組みます。

夏休みは期間が長いので、毎日コツコツ続けられるようなルール作りが必要です。

  • この週はこの宿題と本を1冊読む
  • この週はこの宿題と自由研究
  • この週は読書感想文と観察のまとめ

などなど。おおまかにスケジュールを決めてそれを元に計画的に勉強できるようサポートします。変化を持たせつつ、学習できる環境を作ってあげることが、定着させる秘訣になります。

家庭学習を習慣化させる方法

家庭学習を習慣化させる方法

家庭学習は、子供が自らできるものではありません。ある程度親の協力が必要になってくるので、習慣化させる方法についてチェックしていきましょう。

環境を作る

まずは学習する環境を整えます。机と椅子、そして勉強に適した照明なども必要不可欠ですが、視界に入る所には何も置かないことも重要なポイントです。

集中できる環境を整えることを意識して勉強する場所を作ります。

子供部屋と勉強机があるなら、机を利用しますが家庭学習が定着するまでは、見守りながら集中できているかどうかチェックしてあげましょう。

リビング学習も有効

子供部屋で勉強すると、集中しているのかどうかチェックしなければいけません。でも、親が見に来ると集中力も低下してしまうものです。

そこで、親の目が行き届き、子供も安心して勉強できるリビング学習も取り入れてみましょう。分からない所があったらすぐに質問できますし、親子のコミュニケーションを取ることもできます。

子供部屋で勉強する時とリビングで勉強する日、どちらも試して子供に合った環境を見つけてみてください。

適度に褒める

家で勉強する時間を決めたら、その時間は勉強に集中できるように配慮します。でも、ずっとそれを一人で続けることは難しいので、適度に褒めてやる気を引き出してあげましょう。

褒められたら嬉しいですし、その嬉しい気持ちがやる気となって勉強の継続に繋がります。宿題が終わったらチェックして、がんばったことを伝えてあげましょう。

上手に書けたね
がんばったね

という一言でも子供は嬉しいものです。

ご褒美シールを活用

自宅での勉強は毎日続けることがとても大事です。そこで、目標の時間を達成できたらご褒美シールをあげて、学習した状況を見える化してあげましょう。

シールが増えていくのは嬉しいので、家族全員が見えるカレンダーに貼るという方法もあります。どこに貼るかでモチベーションも変わってくるので、シール選びと貼る場所をじっくり選んでみてください。

ドリルを活用する

宿題がある場合は、最初に宿題を終わらせますが時間が余ってしまうと何をしたらいいのか迷うものです。

そこで、遊びながら学べるドリルを活用し家庭学習の定着化を図ります。ドリルの選び方はというと、簡単にできるものを1冊からスタートさせます。

低学年におすすめのドリル5選

子供たちが知っているキャラクターものは、抵抗なく学ぶことができるので、最初の一冊は易しいものを選ぶようにしましょう。

小学館の習熟ポケモンドリル 小学1年生 こくご

みんな大好きポケモンと一緒に漢字やひらがな、そしてカタカナが学べる一冊です。

うんこドリル かん字 小学1年生

うんこドリルシリーズは、子供たちに大人気のドリルのひとつ。うんこ先生のコメント付きで分かりやすく思わず笑ってしまいそうな面白い内容になっています。

すみっコぐらし学習ドリル 小学1年のたしざん ひきざん

ほのぼのとしたすみっコぐらしと一緒に算数の勉強ができます。可愛いシール付きなので、勉強した後にポチっと貼って完成させましょう。

1年生たしざん (くもんの小学ドリル 算数 計算 1)

基礎から応用と段階的に学べるくもんのドリルは、繰り返し学習することで基礎を学んでいきます。シリーズ化されているので、慣れたら次のステップに進めるのも嬉しいポイントです。

考える力がつく算数脳パズル 迷路なぞぺー入門編

迷路は集中力と考える力を育てるので、遊びながら自然と考えゴールに向かって進んでいきます。勉強の合間に活用できる一冊です。

勉強用のアプリも補助教材として

宿題とドリルを使いますが、ある程度家庭学習が定着してくると、集中力も高まり時間を持て余してしまうこともあります。

そんな時には、スマホやタブレットに勉強用のアプリをダウンロードし、補助教材として活用しましょう。

アプリの選び方はというと、学年に合ったもの。そして一度ダウンロードしてから親が動作確認をしてみることです。

低学年におすすめのアプリ5選

アプリは無料版でも多種多様な学習アプリがリリースされているので、使わない手はありません。ルールを決めて上手に使うのがポイントです。

小学1年かんじ:ゆびドリル
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通信講座の活用

ドリルやアプリでも十分学習が可能ですが、もう一歩進んだ学習をさせたい人におすすめなのが、小学生向けの通信講座です。

特におすすめなのが、毎月自宅にデジタル教材とキットが届くワンダーボックスです。

通信講座というと、問題を解いて郵送して採点してもらうものや、動画の授業、そしてタブレットで学習するものなど種類が豊富です。でも実際にやってみると続かなかったというケースもあります。

ワンダーボックスは子供向けの通信講座の良い部分をピックアップしているので、はじめて通信講座を利用する人におすすめです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

まとめ

家庭学習は低学年からの積み重ねです。最初は10分からスタートして、学年が上がるのを機に学習時間を少しずつ伸ばし、負担なく続けられる環境を作ってあげます。ドリルやアプリ、通信講座も子供のやる気を引き出すツールになるので、ぜひ取り入れてみてください。

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